どうして歯石を取らないといけないの?

 

みなさん、こんにちは(^O^)

大郷町歯科医院、歯科衛生士の本田です!

新年度になりました🌸当院には新卒のスタッフは勤務していませんが、当医療法人に新卒のスタッフが入社しています。世間の会社は、4月1日に入社式があると思いますが、当医療法人は、4月の後半に入社式があります。少し仕事に慣れた時期に法人内6つの歯科医院、歯科技工所、事務所の全スタッフが集まり、和やかな雰囲気で新卒スタッフの入社をお祝いをします(^^)

そこで初めて新卒のスタッフに会えるので今年も楽しみです(*´꒳`*)毎年、入社式で新卒のスタッフを見ていると自分が入社した頃を思い出します。初心に戻らねば…!と思います。

 

さて今回は、歯周病の治療の基本である歯石取りについてお話をします。

歯石取りは、現在ほとんどの歯科医院が超音波振動の機械を用いて行っています。一昔前までは、刃がついている器具を使って手作業で歯石を除去していましたが、時間がかかったり、歯科衛生士の技術に差が生まれやすく、効率が悪かったです。皆さん、歯科衛生士に「お掃除しますね〜」と言われてキンキンキーンと高い音がして、水が出る機械を使われたことがあると思います。それが超音波振動機です(^^)

そもそもなぜ、歯石ができるのか、歯石を取らないといけないのかは皆さんはご存知でしょうか?

歯石は、歯の石と書く通り、歯に硬くこびりつき、歯ブラシや糸ようじでは取れない汚れです。歯石は、歯垢(デンタルプラーク)が唾液中のリン酸やカルシウムと結合し、硬くなったものです。早い人だと、除去してから2〜3日で新たにこびりついてきます。

よく勘違いしやすいのは、歯石が歯周病を悪化させる…ということです。これでは実は◯ではなく、△といった所です。

歯石自体は実はそんなに悪者ではありません。歯石がついていても歯周病が進行しない場合もあります。歯石より悪者なのは、歯垢です。歯垢は、菌が固まってできたものなので、たくさんの菌がいて、それがザラザラした歯の表面、くぼんだところ、隙間などにつきやすく、これを毎日セルフケアで磨けていないと、これが原因で歯周病が進行したりむし歯ができます。

このザラザラした表面とは、歯石のことです。ですので歯石は、歯垢がつく原因になってしまうので除去した方が良いということです。

ただし、1回とれば良いというわけではなく、最初に言いましたが、早い人で2〜3日で歯石がつき始めます。定期的に取らないと、歯垢がつく土台になってしまい、歯周病が進行してしまいます。取り続けないといけないのです。

イタチごっこではありますが、この勝負に皆さんには勝っていただきたいのです٩( ‘ω’ )وそのために私たちは、歯磨きの仕方をアドバイスし、定期検診に来てくださいね!とお声がけをします。

歯があれば、定期検診・定期クリーニングは必須です。健康診断と同じで、何もなくても行く必要があります!何かあってからでは手遅れになってしまうのです。

現在ご予約は、お電話、WEB(ホームページ)、専用アプリで承っております。直接ご来院いただいても良いですが、予約が空いていないと、別日に来ていただくことになるので、お電話をいただけると幸いです。

ぜひお待ちしています( ´ ▽ ` )