こんにちは!大郷町歯科医院、歯科助手の大杉です。
昨今のシールブームにしっかり乗っています。買ったら即開封して使いたくなるタイプです。30代の身の回りのもの、どこまでなら貼っても世間的に許されるのでしょうか…。

↑これは昨年とある日に出会えたシールです。嬉しい出会いだったので広げていたら友人が写真を撮ってくれていました。ほとんどが子どもの手に渡りました💃
というわけで、最近は子どもや子どもの友達とシール交換して交流を深めています💎👦
さて、今回は滅菌についてお話しさせていただきます。皆さん、”滅菌”って何かご存知ですか?“滅菌”とは熱や薬品によって、細菌を死滅させることを言います。
滅菌の方法にも幾つか種類がありますが、大郷町歯科医院で多く利用している滅菌法は”高圧蒸気滅菌”です。
通常、水が沸騰する温度は皆さんご存知の通り摂氏100度です。1気圧の時、水はいくら加熱しても100℃以上にはなりません。ですので水や水蒸気を使う消毒法では、消毒中の温度は100℃なのです。(例えば煮沸消毒や流通水蒸気消毒などがあります。)
ですが、気圧を上げると水の沸点を上げることができます。通常の1気圧だと100℃までしか温度が上がらない水でも、2気圧になることで121℃まで温度を上げる事ができるようになります。温度が上がる事によって細菌だけではなく芽胞や胞子も死滅させることができる上に滅菌時間の短縮もできます。これが高圧蒸気滅菌です。圧力鍋と同じですね!
余談ですが我が家で使っているティファールの圧力鍋は1.38気圧まで上がります。調べてみた所、圧力鍋は私の思っていたよりも圧がかからないものが多いみたいです。
当院の場合、高圧蒸気滅菌で使用する器材がこちら↓

大郷町歯科医院では、これを用いてハンドピース類などの滅菌を行っています(ハンドピースとは虫歯を削るドリルのような機械のことです)。
このステイティムは短時間で滅菌を終わらせてくれるので、忙しい診療中でも滅菌を簡単にする事が出来、とても重宝しています。
他にも高圧蒸気滅菌の機械を使用し、日々の診療で使う器材を滅菌しています。
そしてこちら↓

これは滅菌パックといい、滅菌した器材を細菌から守るための袋です。サイズが幾つかあって、入れる器材によって使い分けます。
どのように使うのかというと、滅菌したい器材をこの中に入れて封をし、そのまま滅菌します。適切に滅菌されるとインジケーターの色が変化して滅菌済みということがよく分かるようになっています。
滅菌された器材達は、これに使用する直前まで守られています。当院に通院されている方は、次の来院の時によく見てみて下さい!スタッフが滅菌パックから器材を出している所が見られると思います。
当院では上記のように滅菌に取り組んでおります。
是非安心してご来院下さい。