皆さんこんにちは!大郷町歯科医院歯科助手の藤門です☺️2026年が始まったと思ったら、あっという間に1月も終わりが近づいてきましたね。新年のバタバタが少し落ち着き、ようやく日常のリズムが戻ってきた方も多いのではないでしょうか?また寒さや忙しさで体調を崩しやすい季節ですので、体調管理にはお気をつけくださいね!

今回は実際に診療室でもよく聞かれる「虫歯の治療って、1回で終わる人と何回も通う人がいるけど、どうして?」という質問についてお答えしていきたいと思います。結論から言うと、虫歯の進行度や治療内容によって、必要な通院回数が変わるためです🦷
まず、1回で終わることが多い虫歯治療は、比較的初期の虫歯が該当します。虫歯が歯の表面や浅い部分にとどまっている場合、虫歯の部分を最小限に削り、CR(コンポジットレジン)と呼ばれる白い樹脂を詰めることで治療が完了します✨
この段階では神経に影響が出ていないため、治療時間も短く、痛みもほとんどありません。「しみる気がする」「黒いところが気になる」といった早めの受診が、1回で終わる治療につながります😊
一方で、何回も通院が必要になる虫歯治療は、虫歯が深く進行しているケースです。虫歯が神経まで達してしまうと、いわゆる根の治療(根管治療)が必要になります。神経を取り除き、根の中を何度も消毒し、細菌が残らない状態にしてから薬を詰めるため、1回で終わらせることはできません。特に奥歯は根の数が多く、形も複雑なため、治療回数が4〜6回以上になることもあります。
さらに、虫歯が大きく歯の形が大きく失われている場合には、被せ物の治療が必要になります。土台を作り、型取りをして、被せ物を装着するという工程があるため、こちらも複数回の通院が必要になります。
「痛みがなくなったから治った」と感じてしまい、途中で治療を中断してしまう方もいますが、これは要注意です⚠️
治療途中の歯はとても弱く、再び細菌が入りやすい状態です。結果として再治療や、最悪の場合は抜歯につながることもあります。
虫歯治療が1回で終わるか、何回もかかるかは、どれだけ早く見つけて治療を始められたかで大きく変わります🌱
定期検診を受け、気になる症状があれば早めに歯科医院へ相談することが、歯を守る一番の近道です。
少しでもご不安なことがあれば、どうぞ遠慮なくお近くのスタッフにおたずねください😌
最後までお読み頂きありがとうございました🙂↕️