歯周病の治療ってどんなもの?

こんにちは、大郷町歯科医院の歯科衛生士の有見です☀️

もうすぐ春ですね!春にピクニックなどをしたいなと考えております☺️

寒くなくなって動けるようになるので、運動頑張ります!!!

 

🦷放置は危険!歯周病治療の流れと正しい向き合い方🦷

歯ぐきの腫れや出血、「そのうち治るだろう」と放置していませんか?

それは歯周病のサインかもしれません‼️

歯周病は、日本の成人の多くがかかっていると言われる身近な病気ですが、進行すると歯を失う原因にもなります。

今回は、歯周病治療の流れと、改善のために大切なポイントをわかりやすく解説します。

🦠 歯周病とはどんな病気?

歯周病は、歯と歯ぐきの間にたまった細菌(プラーク)が原因で、歯ぐきや骨が炎症を起こす病気です。

主な症状:

  • 歯ぐきが赤く腫れる
  • 歯みがきで出血する
  • 口臭が気になる
  • 歯がグラグラする

初期は自覚症状が少ないため、気づいたときには進行しているケースも少なくありません。

 

🏥 歯周病治療の基本的な流れ

歯周病治療は段階的に進めていきます。

① 検査・診断

まずは歯ぐきの状態や歯周ポケットの深さ、レントゲン検査などで進行度を確認します。

初めての来院のタイミングで検査をさせていただいています。

② 初期治療(基本治療)

軽度〜中等度の歯周病は、この段階で改善することも多いです。

主な内容:

  • 歯石除去(スケーリング)
  • 歯の根のクリーニング(ルートプレーニング)
  • 正しいブラッシング指導

歯石は自分では取れないため、専門的な処置が必要です。

③ 再評価

初期治療後に、歯ぐきの状態がどれくらい改善したかをチェックします。

改善が見られれば、そのままメンテナンスへ進みます。

④ 外科的治療(必要な場合)

重度の場合は、外科処置が必要になることもあります。

例:

  • 歯周ポケットを浅くする手術
  • 歯ぐきの形を整える治療
  • 骨の再生療法

⑤ メンテナンス(定期管理)

歯周病は再発しやすい病気です。

 

  • 3〜6ヶ月ごとの定期検診
  • 専門的なクリーニング
  • 日常のセルフケアの継続

この3つが大切になります🪥✨

🪥 自宅でできるケアも治療の一部

歯周病治療は、歯科医院だけで完結するものではありません。

毎日のセルフケアが治療効果を大きく左右します。

意識したいポイント:

  • 歯と歯ぐきの境目を丁寧に磨く
  • デンタルフロスや歯間ブラシを使う
  • 強く磨きすぎない

正しい磨き方を身につけることで、再発予防にもつながります。

⚠️ 放置するとどうなる?

歯周病を放置すると、次のようなリスクがあります:

  • 歯を支える骨が溶ける
  • 歯が抜けてしまう
  • 口臭の悪化
  • 全身疾患への影響(糖尿病・心疾患など)

「痛くないから大丈夫」ではなく、早めの対応が重要です。😌