受動喫煙について

みなさんこんにちは!歯科衛生士の桑折です☺2月ももう少しで終わりますね!去年と今年の冬はあまり雪が降りませんでしたね🌨今年はインフルエンザも流行りましたね😷もしかしたら今年の12月にかけて雪が多いかもしれませんね!3月になったら少しずつ暖かくなり始めたら花粉の時期が来ますね。今年の花粉は多いとニュースでも言ってました。年々花粉の量が多くなっていきますね🥲暖かくなり始めたら桜も開花しますね🌸桜が開花したら宮城の有名な一目千本桜がある白石川堤に行ってみたいです。

さて話は変わり、今回は受動喫煙についておはなししていきます。みなさんは家族の中でタバコを吸われる人はいますか?タバコを吸うとリスクはありますしかしその煙を吸うことでも体に影響を及ぼすことがあります。

【受動喫煙について】

受動喫煙とは、タバコを吸わない人が、他人のタバコの煙を吸わされることをいいます。

1:夫のタバコでガン

夫がタバコを吸うと、妻は自分が吸っていないにもかかわらず、肺ガンになりやすい事が判っています。

2:お父さんのタバコで

・妊娠中の胎児には

父親が20本以上の喫煙者の場合、吸わない父親父親の3倍以上の割合で、奇形児が生まれるという。

・タバコと赤ちゃん

家族がタバコを吸っていると、子どもは肺炎や気管支炎にかかりやすくなります。

3:妊娠とタバコ

喫煙していた母親の子どもは、非喫煙の母親から子どもより、身長の発達が7〜9ヶ月遅れるだけでなく、知能も遅れると報告されてます。

【禁煙の効果】

1:禁煙すれば

禁煙することで、総死亡率・ガン・高血圧・虚血性・心臓病などすべての危険率が低くなります。禁煙して5年以上たつと、ほぼ吸わない人の場合に近くなります。

2:禁煙の方法

・きっぱりとやめる

・家族全員で禁煙を

・最初3〜5日が勝負の時

※すぐ実行する。少しずつ本数を減らすよりも、やめやすい。子どもや妊婦の喫煙には、両親や夫など家族全員の協力が必要です。ニコチンが排出されるまでの3日から5日を乗り切りましょう。

3:禁煙はこれほど得

・せき、たんがとまる

・ガンの心配が減る

・食べ物がおいしくなる

・火事の心配が減る

・他人を不快にしない

・タバコ、ライターなど持ち物がすくなくなる

・タバコを買うことがないのでタバコ代が浮く

・健康で長生きできる

禁煙すればほかに得することがあります。それだけでなく家族の健康にも影響を及ぼすことがなくなります。タバコを吸うとお口の中にも影響を及ぼし、タバコを吸うことで煙が出てその煙によっても体に影響を及ぼします。喫煙にはリスクが伴います。