問診票について

 

新年あけましておめでとうございます٩( ‘ω’ )و

大郷町歯科医院、歯科衛生士の本田です。

2023年になりました!!みなさん、年末年始はどのようにお過ごしでしたか?(^O^)

私は、実家に少しだけ帰ってゆっくりしてきました。コロナの感染者も増えてることもあり、実家には高齢の祖父母や、小さい姪っ子がいるので、あまり長居せず、帰ってきました。久々に実家に帰ってゆっくりしたので楽しかったです(^o^)

さて今回は、問診票についてお話しします。

歯科医院に限らず、医療機関を受診するときは問診票を記入すると思います。

住所や、細かいことも書かなきゃいけないめんどくさいそうですよね!!ヽ(д😉

しかし、問診票はとても大事です。一見、歯科に関係がなさそうな問診でも、歯科に大きく関わっていてとても重要な項目があったりもします

当院の問診票を紹介します。

当院の問診票は3種類あります。初診用(緑色の用紙  ・当院を受診するのが初めての方)、お久しぶりの方用(オレンジ色の用紙・当院への受診が、前回来院から半年経った方)、お子さん用です。

初診用と、お久しぶりの方用はほとんど内容は変わりありません。初診用の問診票には、当院をどのうように知ったかなどが含まれています。

4段目に、以前歯科治療を受けた際に、具合が悪くなったことはないかどうかの質問があります。これは、もし今までそうような経験があったら、未然に防ぐことができるようにお伺いしています。自由に記入する欄もありますので、歯科医院で具合が悪くなることは、全く恥ずかしいことではありませんので、経験がある方はしっかり記入していただけると助かります(^O^)

そして裏側には、さらに詳しくお身体の状態をお聞きしています。飲んでいるお薬や、女性の場合は妊娠している可能性の有無などです。妊娠されている方でも、安定期に入れば問題ない歯科治療もありますので、安心してくださいね(^O^)

そしてお子さんには、特に裏側に大人の方の問診票とは別の内容も多いです。なぜこのようなことを聞くのかといいますと、お子さんにとって歯科医院は何をするのか全く想像ができない場所だからです。普段の様子を聞くことによって、そのお子さんにはどのように声がけをしたらいいのか、どのように察したらいいのか私たちも探りながら、治療を進めていきます。

たくさん記入しなければいけないですが、全て歯科治療には大事なことですので、ご協力をお願いいたします( ´ ▽ ` )

それでは今年もよろしくお願いします!