子供の歯「乳歯」について知ろう!

こんにちは、大郷町歯科医院の歯科衛生士の有見です☀️

お盆休みに同期と福島旅行に行きました!

土湯温泉で過ごしました🌟足湯がたくさんあり、疲れが癒やされました〜

会津にも行きまして、美味しいラーメンも食べました!ぜひみなさんも行ってみてほしいです🥰

 

今日は「乳歯」についてお話しさせていただきます!🦷

子どもの歯である「乳歯」は、いずれ永久歯に生え変わるため、「むし歯になってもどうせ抜けるから大丈夫」と思っていませんか?

実は、乳歯には食事や発音だけでなく、永久歯が正しく生えてくるための準備をするという大切な役割があります。今回は、乳歯について知っておきたいポイントをご紹介します。

乳歯は一般的に、生後6か月頃から下の前歯が生え始めます。その後、徐々に歯の本数が増えていき、2歳半~3歳頃には上下合わせて20本の乳歯が生えそろうことが多いです。

ただし、歯が生える時期には個人差があります。多少早い・遅いことだけで心配しすぎる必要はありません。歯の生え方や本数などで気になることがあれば、歯科医院に相談しましょう!

乳歯の役割は、食べ物をしっかり噛むことだけではありません。食べ物を噛むことで顎の成長を促したり、正しい発音を身につけたりすることにも関係しています。

さらに重要なのが、永久歯が生えるための「スペースを確保する」という役割です。

乳歯の下では、永久歯が少しずつ成長しています。乳歯がむし歯などによって早く抜けてしまうと、周りの歯が移動してしまい、永久歯が生えるためのスペースが狭くなることがあります。その結果、永久歯が正しい位置に生えにくくなる場合があります。

そのため、「いずれ抜ける歯だから」と油断せず、乳歯の時期から大切にケアすることが重要です。

乳歯は永久歯に比べて歯の表面が薄く、むし歯が進行しやすいという特徴があります。また、子どもは自分で十分に歯を磨くことが難しいため、磨き残しが多くなりがちです。

特に奥歯の溝や歯と歯の間は汚れが残りやすいため、注意が必要です。⚠️

毎日の歯磨きに加えて、仕上げ磨きをしてあげることが大切です。年齢やお口の状態に合わせて、歯ブラシだけでなくデンタルフロスなども活用しましょう。

 

むし歯予防では、歯磨きだけでなく「食べる回数」にも注意が必要です。

お菓子やジュースなどを長時間だらだら食べたり飲んだりしていると、お口の中がむし歯になりやすい環境になってしまいます。

おやつは時間を決め、飲み物はできるだけ水やお茶を中心にするなど、食生活を見直すこともむし歯予防につながります。

 

乳歯の時期は、お口の健康を守るための大切なスタート地点です。

歯科医院では、むし歯のチェックだけでなく、歯磨きの方法や仕上げ磨きのポイント、フッ素塗布など、お子さんのお口の状態に合わせた予防方法をご案内しています。

「まだ乳歯だから」と思わず、乳歯の頃から定期的に歯科医院を受診し、健康な永久歯へつなげていきましょう。

お子さんのお口について少しでも気になることがあれば、お気軽にご相談ください。🙂‍↕️