ジルコニアを使用したクラウンについて

こんにちは!大郷町歯科医院歯科助手の大杉です。

 

先日家族で、宮城県内にあるラプラス公園に行ってきました!

公園遊びは得意ではないのですが、とっても広い公園で可愛い遊具・大きな遊具があり設備も整っていてまた近々行きたいと思いサンシェードまで購入しました。夏本番になる前にまた行こうと思っています。オススメでした。

 

 

さて、皆さんは歯の神経を取る治療を受けた経験はありますか?何らかの理由で神経(歯髄)を取った歯は欠けたり割れたりしやすくなるため、被せ物(クラウン)を入れなければならないケースが多いのです。

 

その被せ物にも種類があることを皆様ご存じでしょうか?

今回はいくつか種類がある中から、

(1)ホワイトクラウン

(2)オールジルコニアクラウン

上記2つの違いについてお話させていただきます。

 

まず、この2つの被せ物はどちらも素材はジルコニアオンリーです。

ジルコニアの特徴として、他のセラミック素材に比べ強度と耐久性があるということが挙げられます。

 

(1)ホワイトクラウンについて

ホワイトクラウンは単色のジルコニアディスクを機械(CADマシン)で削り出したのち、焼き固めて作製する被せ物です。

 

天然の歯は根元~切端にかけて、まったく同じ色ではありません。

ホワイトクラウンは単色なので、自然の歯のような細かい色調の変化に対応することはしにくいのです。

 

(2)オールジルコニアクラウン

グラデーションのついたジルコニアディスクを機械(CADマシン)で削り出したのち焼き固める被せ物です。

 

その後さらに着色加工を行うこともできます。

単色のホワイトクラウンに比べ、歯の根元~切端の色調変化も再現しやすいという特徴があります。

 

※透明感などの質感を含めてより高い審美性を求める方へはe-maxクラウンやジルコニアフレームの被せ物の方がオススメです。

e-maxでも強度は大丈夫なの?と考えられる方もいるかもしれませんが、その方のかみ合わせなどの状態によって奥歯でもe-maxを問題なく使用することができます。ちなみに私自身もe-maxを奥歯に入れてしばらく経ちますが、問題なく使用できています!

 

上記2つはどちらも、強い力がかかる奥歯にもオススメなジルコニアの被せ物です。

ですがその中でも違いがあり、それぞれの被せ物の特徴や自分のニーズを考えたうえで自分の体につけるものを選択する必要があります。

当院では被せ物を入れられる患者さま全員に種類をお伝えし治療をすすめております。ご不明な点などありましたらお気軽にスタッフまでお声がけください。