むし歯の進行について

こんにちは!

大郷町歯科医院衛生士の千葉です(^o^)/

ようやく3月になりました!今シーズンは本当に雪が多く大変な冬になりましたね(^^;)ただ、3月もまだ雪が降るので、油断は出来ないですが、早く春らしく暖かくなって欲しいです\(^o^)

 

さて、今回はむし歯の進行についてお話をさせて頂きます!

まず、むし歯がどうやってできるかについてです。

口の中には沢山の細菌が住んでいます。その中の1つ、ミュータンス菌が主なむし歯の原因菌です!

ミュータンス菌が、食べ物の中の砂糖を栄養に、表面にネバネバした物質を作ります。

そのネバネバした物質の中にミュータンス菌や他の細菌が住みつき、どんどん増えていきます。これが歯垢(プラーク)と言われるものです。

みなさんも歯垢と言う言葉は聞き慣れていると思いますが、実はただの食べカスではないのです。

歯垢(プラーク)の中のむし歯菌は、食べ物の中の『糖質』を材料に酸を作り、その酸が歯の表面のエナメル質を溶かしはじめます。これがむし歯です。

次に、むし歯の進み方についてです。

みなさんも、歯科検診などでC1C2などと言う言葉を、聞いたことがあるかと思います。C1C2などは、むし歯の進行具合を表しています。

C1・・・ほとんど自覚症状はありません。この程度であれば、治療せず様子を見る場合もあります。また治療の際も麻酔を使わないことが多いです。

C2・・・しみる症状が出てきます。この時点であれば神経は取らずにすみます。麻酔を使った治療になることがほとんどです。

C3・・・激しく痛むことがあります。ここまで進行してしまうと、神経を取らなければなりません。神経を取った歯は、脆くなり欠けやすくなってしまいます。

C4・・・腐った根だけが残り、膿が溜まってしまうこともあります。口臭もひどくなります。神経の治療で残せない場合は、歯を抜かなければなりません。

むし歯になりやすい場所もあります。

・噛み合わせの溝の部分

・歯と歯の間

・歯と歯ぐきの境目

です。

むし歯にならない為には、しっかり歯磨きをして歯垢(プラーク)を除去し、おやつは時間を決めるなどダラダラ食べはやめ(糖質の制限)、歯質の強化(フッ素の利用)を心がけましょう!

症状が出てからでは、既に進行してしまっている場合が多いです。また、初期のむし歯を自分で見つけるのはなかなか難しいです。定期的に歯科で検診を受ける習慣をつけ、日頃から予防に力を入れていきましょう。

何か質問等がありましたら、いつでもスタッフにお声がけください(^o^)/