黒川郡大郷町の歯科

歯磨き粉の成分と種類について

みなさん初めまして!6月中旬より大郷町歯科医院に異動になりました。歯科衛生士の桑折です。
まだまだ分からないことが多いですが、日々頑張っていきたいと思います。これからよろしくお願いします☺

さて皆さん、普段使っている歯磨き粉はどうやって選んでますか?パッケージの裏に表示されている成分を見て選んでますか?それともCMでやっている歯磨き粉を選んで使っていますか?あるいは、目についた歯磨き粉を選んでますか?

 

 

歯磨き粉には、基本成分と薬効成分がありますが、今回は歯磨き粉の基本成分の作用と成分名をご紹介します。

(1)清掃剤(研磨剤)
作用:歯の表面の汚れ(プラークやコーヒーやタバコなどの色素沈着)を除去する効果がある。研磨性が高いほど除去効果に優れるが、歯の表面を傷つけてしまうおそれがある。
成分名:リン酸水素カルシウム、水酸化アルミニウム、無水ケイ酸、炭酸カルシウム、ピロリン酸カルシウムなど

(2)湿潤剤
作用:研磨剤に過度な水分を保ち、形状を安定させる働きがある。これによって研磨剤の操作性はよくなる。液体歯磨き粉にも配合されているが、これは低温での凍結防止や稠度の調整が目的ある。
成分名:グリセリン、ソルビトール、プロピレングリコールなど

(3)発泡剤
作用:口の中て歯磨き粉を拡散させることで、有効成分をいきわたせるとともに洗浄作用がある。発泡剤の効果は、唾液中の細菌数の減少、プラークの付着抑制が報告されています。
成分名:ラウリル硫酸ナトリウム、ラウロイルサルコシンナトリウムなど

(4)粘結剤
作用:個体成分と液体成分を結合されることで、適度な粘性をもたせて歯磨き粉の形を保つ働きがある。粘結剤は、練や液状など歯磨き粉の形状を保つためのものであり、粉及び液体歯磨き粉には配合されていません。
成分名:カルボキシメチルセルロースナトリウム、アルギン酸ナトリウム、カラギーナンなど

(5)香味剤
作用:香りや味など調整し、歯磨き粉の使用感をよくする。近年では、甘味料としてキシリトールが歯磨き粉が多く市販されています。
成分名:サッカリンナトリウム、メントール、ミント類など

(6)保存料
作用:歯磨き粉の変質を防止する
成分名:安息香酸ナトリウム、パラベン、など

 

歯磨き粉にはいろいろな成分が、ありそれぞれ役割があります。それによって、わたしたちの歯の健康を守ってくれています。これを気に歯磨き粉の裏に表示されている成分を見てみてください。👀