黒川郡大郷町の歯科

歯医者で溺れる??

皆さんこんにちは。大郷町歯科医院の院長、嶋です。

 

最近の楽天はあまり良くないですね。10連敗をして何とか則本投手の一軍復帰にて連敗脱出をしました。ですが貯金もなくなり勝率も5割。順位は4位に後退してしまいました。首位ソフトバンクは独走態勢に入ってしまいましたね。あの強い楽天は何処に行ってしまったのでしょうか・・・。でもまだ後半戦で必ず盛り返してくれると信じております!
頑張れ!楽天!

 

ということで今回は歯医者の治療での一場面を少しお話しします。
歯科治療が苦手な人はたくさんいますが、その理由は様々ですよね。例えば音や振動に対する苦手意識だったり、痛みに対する恐怖心だったり、嘔吐が起きやすいからダメという方もいます。そして意外に多いのが「治療中息が苦しいから」という人達です。

 

ヒトは鼻で呼吸をします。そんなの当たり前と思いがちですが、実はそうではありません。呼吸は鼻で息をする「鼻呼吸(びこきゅう)」と、口で息をする「口呼吸(こうこきゅう)」に分けられています。
常に口呼吸している人はいざという時に鼻呼吸に切り替えられず、それで歯科治療時に口の中に水が溜まり呼吸路が塞がれて「息が苦しい」状態になります。いわゆる溺れている状態です。

 

口呼吸は日本人に多いと言われています。
特に「アレルギー性鼻炎」の方は鼻水により鼻が塞がってしまい口で呼吸せざるおえなくなります。
また口呼吸になるとあまり良くないことは、口の中が乾燥してしまい虫歯になりやすくなります。

 

また歯の治療をしていて、咽喉の方に水や汚れが押し寄せてくるとつい飲み込んでしまう方も多くおられます。
歯を削るときや歯石を取るときには切削熱が出てしまいますので冷却するためにも水を使います。口の中の水は溜めないように随時取るようにしておりますが、癖になっている方や意識すると余計飲んでしまう方もそう少なくはありません。
特に出ている水には薬などは入ってはおりませんので飲んでも大丈夫ですが帰るときにはたらふくお水飲んでお腹一杯になっている方もおります。

 

そういう方々は喉の奥が開いたままの方がほとんどです。
ですので舌の力を抜いて喉を塞げば水は流れず鼻で息が出来ます。これが出来ない方は練習が必要です。
一度ご自身は鼻で呼吸しているのか、口で呼吸しているのか確かめてみてください。もしご自身が口で呼吸してるようなら歯科治療時一声おかけください。その時はその都度治療を休みながら行いますので溺れないよう注意して行います。

 

何気にこちらでは常識だと感じていることも気づかないことがありますのでその時は一声お掛けください。よろしくお願いいたします。