こんにちは!大郷町歯科医院の大杉です。
歯科治療において、保険の効くもの・効かないものがある事は皆さんご存知でしょうか?
保険診療では治療費の負担が一部(1~3割)で済むのに対し、保険外の治療では全額(10割)自己負担となるため金額の差が大きくなります。非常に高額に感じられることもあるかもしれません。
しかし自費診療では保険診療のような制約がないため、一人ひとりの症状に合った素材を使用し、高度な技術を用いた精度の高い治療を提供する事が出来るのです。
たとえば虫歯治療において保険診療では銀合金(12%金銀パラジウム合金)が最も使用されています。一方自費診療では美しさ・安全性・耐久性において優れた素材を選択することが出来ます。
例
・セラミック(ポーセレン)…天然の歯と同じ色,プラークが付着しにくい等
・ゴールド(金)…硬さが天然の歯より柔らかく適合が良い等
入れ歯の場合、保険内ではレジンというプラスチックを使用します。強度がない素材のため厚みをもたせて作らないといけません。自費診療では金属を使用し強度を上げられるため薄く異物感の少ない、しかも金属なので飲食物の温度を感じられる入れ歯が作製できます。
ご興味がある方はスタッフまでお声掛けください!
さて、話は変わりますがここで皆さんにお願いがあります。
特に骨粗しょう症や癌のお薬を飲まれている方へです。
骨粗鬆症や癌の薬の中に、ビスホスホネート系と呼ばれる薬があるのですが、近年急速に使われる方が増えています。
この薬を使用している場合、歯科治療により顎の骨の壊死(組織が死ぬこと)や骨髄炎が起きる可能性があります。そのため歯科治療を受ける前に、必ずこの薬を服用していることをお伝え下さい。
ビスホスホネート系薬剤は飲み薬だけでなく注射もあり、骨粗鬆症や癌以外の病気にも使われています。必ず現在使用している全ての薬をお伝え下さい。
今使われているビスホスホネート系飲み薬は以下を参考にしてください。
・アクトネル錠
・フォサマック錠
・ボナロン錠
・ベネット錠
・ダイドロネル錠
・ボノテオ錠
・リカルボン錠
トラブルを未然に防ぐため、ご協力をお願いします!