こんにちは!大郷町歯科医院の歯科衛生士の有見です☀️
最近は暑い日が続きますね💦
先日川に行きました!水の中は涼しくて快適ですね😄またすぐ行く予定です笑
水分補給をしっかりして、栄養も摂って気をつけていきたいと思います!💪
みなさんも夏バテしないようしっかり対策してくださいね!
今日はむし歯についてお話しいたします!
最初に、むし歯はどうやってなるのか?
むし歯とは、ミュータンス菌などのむし歯の原因菌が出す酸によって、歯の成分にあるカルシウムが溶かされます。
カルシウム溶かされてしまうと歯がもろくなり、歯に穴が開いてしまう病気のことです。
むし歯は歯周病と同じように、重症になるまでは自覚症状が少ないため自分では気づきにくいことが特徴です。
むし歯になぜなるのでしょうか?
むし歯は、様々な要因が重なって発生します。その要因のうち大きく関わっているのが、糖質(ショ糖)、原因菌(ミュータンス菌)、歯質(エナメル質・象牙質)です。
むし歯のなりやすさ・なりにくさは口の中の衛生状態だけでなく、歯並びや生まれつきのエナメル質の丈夫さなど歯の質や遺伝も関わっています。
むし歯菌は生まれたばかりの頃は口の中には潜んでいませんが、母親や父親など身近な大人や兄弟などから自然に感染していくと考えられています。
ショ糖は砂糖の主成分であるため、砂糖が沢山入ったお菓子やジュースを日常的に摂る生活習慣があればむし歯になるリスクもかなり高くなります。
口の中の細菌の多さと、歯の質の弱体化、糖分摂取の頻度や量によって引き起こされます。
むし歯の成り立ち
①口の中の原因菌(ミュータンス菌)が糖質(ショ糖)を取り込み、歯垢(プラーク)を形成します。
②歯垢の中で原因菌がさらに増殖し、糖質から酸をつくります。
③酸によって歯質(エナメル質・象牙質)からカルシウムやリンが溶け出します(脱灰)。
④むし歯(虫歯)が進行すると歯に穴があいた状態になり、もう元には戻りません。
脱灰した状態はまだ治療の必要はありませんが、歯の質が弱くなっていますのでしっかり歯垢を取り除かなければむし歯になるリスクがかなり高い状態です。
歯医者では脱灰した状態の歯には、フッ素塗布をおこなっています。
歯医者で塗ることができる高濃度フッ素を塗ることで、歯から溶け出したカルシウムやリンを戻してくれます(再石灰化)。
歯磨き粉にもフッ素は入っておりますので、使用している歯磨き粉をチェックしてみてください。