黒川郡大郷町の歯科

健康について 排泄編2

皆さんこんにちは。大郷町歯科医院の院長、嶋です。

 

先日楽天の野球を観戦しに行ってきました。今好調の楽天なんで楽しみに行ってきたのですがあいにくの雨でした。そして試合もあと一歩でしたが負けてしまい濡れながら帰ってきました。もしあの場面で一本ヒットが出てれば・・・帰りも元気に帰れたのですが。でもチームは以前首位をキープしていますのでこのまま優勝してもらいたいですね。

 

さて前回に引き続き健康についてお話ししていきます。今回も排泄についてお話しさせていただきます。

 

前回も少し触れましたが便秘についてお話ししていきます。
便秘を治す7つのケアがあります。
①水分 1日1500mlもしくはそれ以上(起床時の冷水・冷乳が効果的)
②歩行又は歩行訓練もしくは体操
③常食
④食物繊維の補填や乳酸飲料
⑤規則的生活 特に睡眠と覚醒のリズム
⑥定時排便
⑦座位排便 (オムツ使用者)

 

①②の水分と歩行は以前のブログで書いたので割愛します。(重要なことなので気になる方は前のブログをお読みください)
③の常食は特に食物繊維を含んだものを摂取することをお勧めします。
また④も同じく食物繊維と乳酸飲料を摂取することにより腸内環境を改善して機能正常化させて自然排便を促します。
⑤も大事で規則正しい生活をしていくことによって生活リズムを整え便通を促して行きます。高齢者では不眠症になる方も多いので日中の運動や水分摂取に努めることが大切です。
⑥も生活リズムと関係がありますが高齢になると便意が微弱になりやすい。そのため少しの便意ではしなくていいと思い次第に便意が消えていってしまう。便意はなくても直腸に下降してきているのでなるだけ決まった時間にトイレに行って排便を心がけるのも大切です。
⑦はオムツを外して座って排便をすることが大切です。

 

施設としては、自然と排便ができるようになればオムツ使用者も少なくなってきます。そして年間数百万円の紙おむつ代が不要になり経営面で助かることができます。

 

これらを行うのになんと言っても必要なのが噛める歯(義歯でも)が必要です。食べる時のみならず力を入れるときに無意識に歯を食いしばっています。噛めないと力が入らなく歩く動作もままならないでしょう。しっかり噛めるようにするにはまず歯周病を治すこと。グラグラしている歯もちゃんと治療してしっかり噛めるようにしましょう。また義歯は日常でも入れて噛めるようにしておいて下さい。
歯周病が気になる方、入れ歯の噛みごこちが気になる方は当院へ是非いらしてください。

 

【参考文献】 新版 介護基礎学 高齢者自立支援の理論と実践  著者 竹内 孝仁   医歯薬出版株式会社