こんにちは!大郷町歯科医院、歯科助手の大杉です。
今日はハロウィンです!皆さん仮装はされましたか?
我が家では昨日、年長の娘が仮装をして、こども園に登園していきました。
年に1回のイベントなので、気合の入った仮装をしている子供達。元気な子供たちは見ていて嬉しい気持ちになりますね。日々子供達の成長を支えてくれている保育士さんたちに感謝です。

さて、皆さんは”口腔機能低下症”をご存知でしょうか。
・固い食べ物が噛めない
・むせる、食べこぼす
・お口が乾く、ニオイが気になる
・滑舌が悪くなった
・自分の歯が少なくなった
上記に該当する方は、口腔機能低下症に注意が必要です。
年齢を重ねていくにつれて、このような自覚症状がなくても、お口の衰えが始まっているかもしれません。
お口の機能低下は全身の健康に対しても、影響を及ぼします。
噛めなくなると、柔らかい食事になり、栄養が偏ります。それが続くと、さらに食べる力が低下してしまうのです。このようなオーラルフレイル(フレイル…要介護状態の一歩手前を指します。心身の活力が低下した虚弱な状態です。)やサルコペニア(加齢に伴い、筋肉の量が減少していく状態です。)、低栄養の状態をそのままにしておくと、全身のフレイルや要介護につながっていくのです。
いつまでも健康でおいしい食事を摂るためには、お口の機能の維持・向上を図り、定期的な口腔機能管理が必要です。
お口の機能は年齢とともに、少しずつ低下します。
・舌の清掃状態
・お口の乾燥状態
・咬む力
・舌の力
・飲み込む機能
上記は口腔機能低下症の検査項目です。
必要に応じてこれらの検査を行い、今現在のお口の状態をチェックします。その状態によって、口腔体操やマッサージなどの口腔機能トレーニングをお伝えし、そして必要な患者さんには3ヶ月後に再度検査を行い、定期的に確認を行います。
初めはあまり気にならないような軽微な衰えでも、積み重なると全身の健康状態に関わります。
歯医者さんへ行く目的を、むし歯や歯周病に対するものだけではなく、口腔機能低下症についても認識・意識していただけると嬉しいです。
当院は、人生100年時代、ただ長生きするだけではなく「おいしく食べる、楽しく話す」をサポートしていきたいと考えています。
お口のことについて気になることがありましたら、お気軽にお声がけください。