磨き残しのチェック

 

みなさん、こんにちは(^^)

大郷町歯科医院、歯科衛生士の本田です。

10月になり、今年も残り100日をきりました。

9月22日で、残り100日だったそうです。SNSで知ったのですが、あと100日もない今年中に何か始められないものかと考えました( ˘ω˘ )

が、おそらくこのままいつも通り過ぎていきそうです。。笑

〇〇の秋とよく言うので、何か新しいことを始めたいですね。

 

さて今回は、磨き残しのチェックについてお話をしていきます。

当院へ歯周治療(定期クリーニング)で来院されている方は、多くの方が経験していると思います。歯がピンクになるアレです(^^)

 

歯垢染色液といって、歯垢に色をつけて、磨き残しをわかりやすくするものです。味は、グレープフルーツ、イチゴ、ミントなどがありますが、当院ではグレープフルーツ味を使用しております。

また、種類によっては、2色に染まるものもあります。ピンクと水色に染まり、ピンクは最新の汚れ、水色は古い汚れとなります。水色に染まっている所こそ、毎日汚れが取れていない部分と言えます。

磨き残しのことを私たちは専門用語で、PCRと言います。プラークコントロールレコードの略です。

プラークとは歯垢のことです。歯垢がどれだけコントロールできたかの記録になります。

みなさんは担当の衛生士から、「今日は◯%ですね」と言われたり、検査結果の資料で数値を知ったりすると思います。

全体の何%の汚れが残っているか…ということです。

そもそも、何%だったらいいのか…と言いますと、常に20%以下です。

これは、過去の研究により、常に20%以下であれば、歯ぐきが健康に保てるという結果が出ているからです。

30%〜磨き方の見直しが必要

40%〜大幅な見直しが必要・歯科衛生士による磨き方の指導が必要

と言ったところでしょうか。なかなか厳しい数値に見えるかもしれませんが、これができなければ、歯周病になる・むし歯ができる、ただそれだけです。

もちろん必ずしも磨き残しだけで、歯周病が悪化したり、むし歯になったりするわけではありません。他にも要因は考えられますが、まずは、磨き残しが少ないこと!これが、歯周病の治療を成功させる絶対条件なのです。

いくら月1回歯科医院でクリーニングを受けても、普段自分でしっかり磨けなければ、歯周病は悪化します。なので、専門的なクリーニングも大事ですが、歯科衛生士の指導を受け、自分の歯を自分で磨けることが大事なのです。

家では色がついてないからどこに汚れが残っているかわからない!という方には、実は、小さいサイズで販売もしています(^○^)

当院で使用しているものと全く同じものなので、同じように染まりますので、ご自宅でもやってみてくださいね٩( ‘ω’ )و