初めまして。

初めまして!!8月から大郷町歯科医院の院長を任された歯科医師の嶋 肇と申します。よろしくお願いいたします。
前任の橋本先生が約10年間大郷町歯科医院を勤め上げ、めでたく開業をされるので自分が大郷町の健康を引き続き診ていきたいと思っております。
自分は昭和47年8月30日生まれで山形県新庄市にある新庄病院にて自分の父親に取りあげられました。自分の父親は産婦人科医で当時新庄病院に勤務していました。
父の実家は山形県最上郡の金山町というところです。代々医者家系で昔は藩医をしていたとのことです。現在は父の実家はなく跡地には公園が建っています。
その公園内には跡地を印すように石碑があります。
幼少期からは岩手県の岩手山の麓にある八幡平市というところで育ちました。
それから大学に入る前に約2年間仙台の方に住んでいました。昔住んでいたところは今かなり変わってしまってびっくりしています。
大学からはまた岩手に帰り、その後埼玉、青森と勤務して現在はここ宮城の方でお世話になっております。趣味はスポーツ全般で特にサッカーは観戦、ゲーム、競技すべてが大好きです。
実をいうと大学時代ずっとサッカー部に在籍していてキーパーをしていました。守備の要としてプレイして大会で準優勝まで行きました。
自分の目標としては自分と関わった人々を平和に和やかにして、愛溢れる感謝を送っていきたいと思っております。
そして常に自分が考えていかなければならないと思っているのは「人の気持ちになって」ということです。その人の気持ちになってみないとわからないことがたくさんあります。
痛みとかもそうだと思います。現実問題難しいことですが少しでも患者さんの痛みに対して寄り添えるよう常に考えて患者さんと接していこうと思っています。
現代の歯科では痛くなったら歯科にいくということが今日行われています。
歯は痛くなったら治療して詰め物や被せものをしてその後また痛くなったら治療しての繰り返しがされています。
やがて頻繁に痛みが起きて治療をしたがすでに歯は保存困難になり抜かなきゃならなくなってしまいます。
もし歯のメインテナンスをしていれば今までもその歯は使えていただろう。
しかしそれをしなかったために、メインテナンスにかかる時間とお金をはるかに上回ったコストがかかるでしょう。しっかり治療してメインテナンスでしっかり予防をしていきましょう。

そしてさらに言えば、口の健康は身体全体の健康にも繋がります。全身的な健康を考え、皆様の心の支えになれるよう頑張ります。よろしくお願いします。